商品開発。
商品単体の可能性は果てしないです。
誰に提供するのか?
それによってその性格は変わってきます。
だから、
商品開発とは
誰に提供するのかを決めることだと思います。
提供する場所によって、
提供する相手も決まり、
商品の性格も変わるということ。
で、
今日はいろんなお店の視察。
「住宅街の中にこんなお店が」
「美術館のあるケーキのお店が」
と、いろんな性格のお店があります。
そこを訪れるお客様に受け入れられるものが商品なのです。
店舗内でのあり方も考えなければ。
モノ作りと言いますが、
人の中にあるモノは
共有される価値観の賜物。
それはコミュニティ作りのような気がします。