なんとなく元気

なんとなく元気なつもりで・・・

便利を販売

商品と消費者との接点である店舗の機能が
更に変化しようとしている。

コンビニが宅配ね。
『確実に届ける』
そういえば、楽天と郵便局のコラボもあったな。
『好きな時に受け取る』
商品を消費者に提供するとは
大変なことですね。
ただ商品とお金を交換するだけでは許してくれないのかな。
販売する商品にもよりますが
店舗の意味が変わって来ている感じです。
商品との出会いの場は
消費者の生活に便利なサービスセンターへと変わるのか?
だんだん無店舗化へ進むのかな?
便利を形に。
コンビニが提供するものはそういうことなんでしょう。
それでは百貨店や専門店は何を提供する?
個人的には
そのお店だけで得られる情緒のようなものが大きいのではないかと思います。
『自分だけの満足』
双方向のコミュニケーションから生まれます。