厳しい環境の中で
事業を継続することは難しいですね。
将来が見えなくなり
不安で黄昏ることもある。
「なぜ継続するのか？」ではなく
「今あるのは何故？」と考えれば
何が事業を支えているのかが見えてきます。
ビジネスの世界であれば顧客となるでしょう。
顧客のために事業はある。
（関わるすべてのステークホルダーといえばかっこいい？）
提供するものは変化しても
支持してくれる顧客がある限り
未来はあると信じ
支持される努力をしましょう。
明日のことなんて誰にも分からない。
じっとしていても時間が過ぎるだけ。
後ろを向いて歩くのはおっかない。
キョロキョロしていても
向かうべき方向が定まらない。
だったら
前を向いて
思いっきり進めばいいじゃないか。
どうせ明日のことは
明日にならなきゃ分からないし
不安や憶測は
行動することでしか解消されないのだ。
立ち止まっても
前が見えていれば心は挫けないし
支える仲間がいれば力強い。
停滞は継続ではなく消耗
そして衰退。
前へ向かう不断の努力
前進しよう。
