若い頃同じ時間を過ごした
大学以来の友人
F君から久々の電話
同期のN君の見舞いに行ってきたと。
N君は脳梗塞で療養中だと聞き及んでいましたが
福岡で働いているF君が先行してくれたわけです。
F君自身も何度か脳梗塞を経験しているのですが
なんとかお仕事頑張っているようです。
N君は、半身麻痺で言葉が出ないのが辛いようです。
今までと違う自分
誰だって受け入れたくないよね。
だけど現実
彼の気持ちが痛い。
言葉で話しかけることをはばかられる気がしました。
でも
会える。
彼も私も生きている
今という時間を与えられているのだから。
どんな状況であっても
生きていることは可能性なのだ。
なんか
歳を重ねてくると
心も身体も
いろんなことがあって
生きていることは
奇跡的なことのように思います。
もう一人の大学の友人I君へ
「最近会えてないけど、その後いかがおすごしですか?」