ある法人の立ち上げについてのお話。
「誰が?」「何をやるのか?」
行動するためには
思いが必要です。
思いがあっても
自ら行動しなければ何も起こりません。
一人で行動するには限界があり
仲間を募ることになります。
そこに信頼しうる仲間が揃った時
法人を立ち上げるのだと思います。
それは不退転の活動を社会に宣言することです。
『社会活動責任宣言』
創業には様々な不安が伴いますが
それを払拭する確かな自信と
不断に支える仲間がいる限り
勇気を持って始めるべきだと思います。
しかし
共有する理念や価値観のない利己の集団は
もろく壊れやすい。
今の時代
簡単に法人化できるようになっていますが
信の仲間がいなければ
真のcompanyとはなりません。
継続できないものに意味はなく
安易な法人化は社会悪にもなり得ます。
お友達が楽しむための活動であれば
任意の部活感覚でと思いがちですが
それも社会活動である限り
影響を与える相手も存在するわけで、責任も伴います。
最近話題の部活の反則問題のように
事件となり得るのです。
無理にリスクを冒さなくても世の中は回っていきます。
誰を幸せにするのか?
社会活動とは利他が基本なのだと思います。
それでは
どの道を選びますか?