大分の気温
今年はまだ暖かいです。
でももう11月も半ば
秋も終盤といったところでしょうか。
我が家の植物にも変化が
裏庭の柚子は黄色くなり
カボスから緑が抜けてきた。
『紅葉』
葉の赤い色は色素「アントシアニン」に由来するそうです。
アントシアニンは光の害から植物の体を守る働きがあり、葉の老化の過程でクロロフィルやカロテノイドを分解する際に、葉を守るために作用すると言われています。
半分アンチエイジングみたいなものなのでしょうか?
我が圃場の黒落花生
一部収穫したものを天日干ししたもの
殻を割ったら
ここも色づいています。
抗酸化物質「アントシアニン」
毎年ありがたし。
緑もあれば赤も黄色も・・・
世の中は緑一色だけでは成り立たないんですね。
近年、温暖化のおかげなのか
紅葉があまり美しくない気がしますが
いろづく意味もあり。
四季があることに感謝です。