なんとなく元気

なんとなく元気なつもりで・・・

4月になってた

世の中が落ち着けない状況の中で

時間は正確に過ぎてゆき

季節も桜が見頃になってきました。

お家で待機して

じっと我慢の子であることは辛いですよね。

昨日のデザイン会議もメッセンジャーを使った

電子会議で済ませてしまいましたが

試作品の味見はできませんでした。

生のもの

自然を相手に営まれる

一次産業を止めることはできません。

旬が命

自然の速度で回っていて

生命に不可欠な食料を生産しているのですから。

世界が鎖国していく中で

鎖国先進国日本はどのように生きていくのでしょう?

夕方

商品補給の要請がありました。

街中ではなく

旬の食品の扱いが主である道の駅などは

よく売れているようです。

食べることは止められない。

「移動するな」

と言われれば

地域一次産業の生産は持続されなければならないのです。

生命の安心は食の確保から。

あらためて

足元から見直すべきことです。

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新しいダム

立派な施設があっても中に水がなかったら

墓場かな?

ぼんやり景色を眺めながら

そんなことを考えていました。