早いもので
すでに8月。
もうすぐお盆がやって来る真夏の一日。
朝イチで出発したのは
竹田市菅生のトウモロコシ畑。
先週末
雨のために延期となった
我が法人主催の
トウモロコシ狩り体験イベントです。
コロナ増殖中の現実から逃れて
子ども達は、だんご汁づくりを楽しみ
大人たちは収穫したトウモロコシの選別作業に興じていました。
非日常？
農家さんにとっては日々のことなんですけどね。
コロナに戦争、食糧危機。
先の見えない現代には
将来に備えて体験しておくことも大事です。
ということで
恒例のトウモロコシ狩り体験イベントは
今年もなんとか開催することができました。
お開きの前に私は場所移動です。
法事でお坊さんが来られる
県南のカミさんの実家へ。
個人的には
畑の様子が見たかったのです。
何もしてあげてない
放ったらかし農業ですが
落花生たちは無事に生きていました。
きっと昆虫やバクテリア
いろんな生き物たちが支えてくれているのでしょう。
生き物は
生き物によって生かされているんだと思います。
何かを生かすために生きているのだと。
巡り巡って自分が生かされる。
愛犬にも
自分も生かされてるんだ。
飼ってるなんて畏れ多い。
日々感謝なのです。
ああ
今日は畑を巡って200キロの移動。
所変われば品変わるですが
ココロは変わらないものです。
