なんとなく元気

なんとなく元気なつもりで・・・

まだまだ先は長い

昨日、クライアント氏と話していて、先輩の方が定年前に退社するという話をしてて、引退するには早すぎる。辞めて暫くは遊んでて平気だが、暫くすると必ず働きたくなる。その時には働く場はないから、トコトン働いた方がよいというような話になった。何れにせよ人生は死ぬまで続くわけで、最期まで人生を楽しむためには、自分が何をもって社会と繋がっていくかを早いうちに見つけておくことだ。就業にこだわらなくても、義父などは八十過ぎてるが、近所の川の鴨に毎日餌をあげるのを生き甲斐としている。テレビで報道されたらしい。毎日が楽しそうである。仕事とは儲けるために行うのではなく、生きるために継続することである。終わりはない。だから好きでなければやれないと思う。