先週末からの連休期間中の報告です。
実家に帰り、家の整理。年老いた両親に久しぶりに会い、今までの親不孝を反省。
帰る頻度を高めなければと思った。重いものを動かしたり、年寄りだけではやれないこともあるのだ。
次回は障子の張り替えの手伝いで６月に帰省の予定。
カミさんの実家にも帰って久しぶりに両親と話した。元気そうでホッとしたが、こちらも高齢だ。クルマの運転をひかえてもらうようお願いした。
年月を経るということは、自分も含めて周りの環境も老いていくことに気づいた。
浦島太郎のように自分だけは変わらないということはないのだ。
どこかで玉手箱を開ける時が来る。
その時、無駄に歳だけとった人間にならないように常に自分自身を磨いておかなければ。
GWは他にもいろんな気づきを発見したが、『生きつづける』ことに価値を見出だせる人生にしたいと思った。
今頃だが、あらためて親孝行は大事なんだな。
