いよいよ実りの秋がやって来る。
我が家の庭では現在「イチジク」が最盛期だ。
毎朝採って食べているが、旨い。
肥料も水も何の世話もしていないのに、健気に実をつける。
それをただ食べるだけの自分に気付いて反省。
消費してるだけじゃん。
来年も実をつけてもらうためにお世話しよう。
持続可能であること。
それが生産的消費というもんだ。
裏庭のゆずや柿が今年も豊作の様子を呈している。
しかし、カボスは不作のようだ。
命はやがて枯れていくものであるが、繋いでいくことはできる。
もう少し緑たちのことを気にして関わろうと思った。
朝早起きしよっと。
それにしても「朝採り〜」って新鮮な感じがするコピーだな。
