あの大惨事から、まともに寝れません。
昨日もテレビをつけっぱなしでウトウトしながら起きてました。
原発も被曝者が出てしまった。
そして時間が経つほどにわかってくる被害状況。
これ程多くの人間がこんなにも容易く亡くなってよいものだろうか。
一瞬で。
亡くなった人の気持ちを思うと、
なぜか悔しくて。
残された人たちの不安な気持ちには胸を締め付けられる。
今我々は日本人であることを問われているのだ。
政府が、誰かがという問題ではない。
誰かに期待するのではなく、我々全国民は自ら現状を乗り越えていかなければならないのだ。
先ほどテレビで首相のお話がありましたが、国民はどう感じただろうか。
現状の理解ではなく、全国民の共感が必要なのだ。
日本人の心の支えは
キリストや釈迦、ましてや政治家や有名人でもなく、もしかしたら天皇なのかもしれない。
古より、我々が日本人であるために天皇という存在を奉ってきたのではないかと思うのです。
世界は見ている。
日本人の生き方を。
今我々は、日本人のアイデンティティを世界に示す試練に立たされているのかも知れない。
節電を始めとする省エネ、エコロジーの徹底。
今の状況から脱却できれば、日本は世界の手本になれると思うのです。
日本人よ生活を今一度改めよう。
p.s こんな記事がありました。
ホッとします。
日本人って、日本人なんだよな。
http://koko-hen.jp/archives/2733677.html