今日は収穫のお手伝い。
農はシンプルである。
目の前に存在するものが商品なのだ。
今日の場合は、その極みだ。
自然の恵みをそのまま頂くのだから。
この場で食すれば、トレーサビリティも何もない。
まさに「なう」なのだ。
そして自分自身がその信頼性の目撃者であり、証人となるのだ。
人体実験じゃないけど、自分で食べてテスターとなり信頼の証となる。
毎日食べてる健康な人が提供しているものは信じられると思う。
逆に、食べ物を提供する人は健康でなければ信用できないということにもなる。
うむ、風邪気味の自分を反省。
自然に生きることができれば、多分問題ないんじゃない?
あるとするなら、地球環境自身の問題だ。
生態系の変化や放射能の問題etc。
人間は自分で自分の首を絞めているようだ。
何故人間は自然に生きられないんだろう?