今日は朝からバタバタでした。
バイクでお届けものです。
何をかって?
カミさんが健診用に確保していたウ○チを届けました。
「忘れたのですぐ持ってきて」だって。
参りました。
今なければ大変困るというのです。
困ったことを解決するとは、こんなことなのかな。
タイミングです。
先日のエイリアンの卵もタイミングがよければ価値を持ったのかもしれません。
タイミングといえば、
「平成24年2月4日」というお酒がありました。
(もう飲み空けてしまいましたが)
立春の朝に搾った限定のお酒。
「立春朝搾り」というイベントなのだそうです。
全国38の蔵元でやっていて、私がいただいたのは
大分は国東市の萱島酒造さんのものであります。
「清酒 西の関」は愛飲してて、この時期の「しぼりたて生酒」は知っていましたが、
立春の日だけの限定品があるとは知りませんでした。
(萱島社長、勉強不足でスミマセン)
春を感じる酒ですね。
豆まきは全国的に有名な立春前の行事ですが、
「立春朝搾り」で春を祝う。
何とも縁起よさそうです。
これも価値ですかね。
毎年販売数を伸ばしているそうですが、大量には生産できませんし本当に貴重な商品、ブランド力醸成に良い企画だと思います。
(喜ばれるものを、ありがたがられる程度に)
タイミングという価値を最大化するためには、欲をかかないことですね。
今日のブログ、
何かシモの話から始まりましたが、
「間に合って良かった」ということです。