なんとなく元気

なんとなく元気なつもりで・・・

これにて終了

今日でイベントは終了。
昨日の来場者数は27000名とか。
二日間ともお天気が良くて、来場者の方もお祭りを楽しめたことでしょう。
お隣の庄内梨の販売コーナーは午後2時には完売。

良かったですね。
この時期の産物が県下各地から出品されて、競合も多かったでしょうに。
これもブランド力ということでしょうか。
大分では庄内の梨と日田の梨が双璧なのだ。
さて、我がはちみつはどうでしょう。
昨年ほどは売れませんでしたが、ボチボチですかね。
大分県産はちみつは、野菜なんかに比べて絶対価格が高いので、このようなお祭りには合わないのかもしれません。
どちらかというと、百貨店向きなのかも。
でも、地元の方に食べていただきたいです。
県のブランド推進の方といろんなお話をしましたが、
結局は地産地消が基本なんじゃないかなって思いました。
消費地の植民地になるよりも地域を支え、支えられる関係ができれば、持続可能な生産ができるんじゃないか?
売れればオッケーではなくて、売れ続けることが大事なのだ。
イベントも終わればオッケーではなくて、来年も喜ばれるものにして欲しいです。
キーワードは「持続可能」ですね。