なんとなく元気

なんとなく元気なつもりで・・・

肌で見ること

ある事業の関係者会議を持ちました。
コミュニケーション
意思の疎通は
資料やデータだけでは難しいですね。
「知っている」と
「感じている」の差は大きい。
会議において
計画を理解していても
現場に立ったことがなければ
言いたいことや
聞きたいことが
十分に交換できない。
(今ごろ?)
机上で計画はできても
事業は
計画遂行作業ではなく
事業の実行・継続という意志を持った活動で
各担当それぞれが等しく
「意志」を持って現場に臨まなければいけません。
いろいろ言うより
現場でそれを「感じる」ことですね。
コミュニケーションには
互いに現実と同化する瞬間が必要なのだ。
事業において
あらためてキックオフの大切さを感じました。
始め良ければは
終わり良し
に繋がるのかもしれません。

Don't Think. Feel !

カンフー映画の中のセリフですが
プランニングにおいても
頭だけで考えずに
肌で理解して解を導き出そう。
そう感じました。
感じ合うチームっていいかも。