今日は日曜日
参議院選挙の投票に行きました。
18歳以上の方が投票できるようになりましたので
若い者に負けじと
明日の日本のためにね。
選挙で闘うって言いますが
本当は候補者同士が争うことではなくて
市民の明日を本当に考えてくれている人を市民が選ぶことなんだよね。
だから投票する人が少ないと
一握りの人のための選挙になっちゃうよ。
街中はサマーバーゲンで多くの方がお買い物に忙しそうでしたが
どれだけの方が投票に行ったのかな?
昨日、月一のマーケットにお伺いしてみましたが
いつものように
生産者と消費者が触れ合える
穏やかなマーケットでありました。
価格を求めるお祭りのようなバーゲンではなく、
自分の求めるものを納得して買える場なのです。
少ロットなので、早い者勝ちにはなるけれど
正直なものが並んでいて
それを作った方がお話ししてくれる。
いつものようにココで
普通にあることに意味があるような気がしました。
今日の選挙の話に戻りますが
政治家とか立候補者の方も
選挙時にビッグバーゲンのように売り込むよりも
普通に、いつものように
市民の方と語り合えるといいのでしょうね。
それはウェブ上ではなく
人と人が直に触れ合える場なんだと思います。
何事も
普通で正直が一番なんだよね。