我が家の庭には果樹が結構あります。
桃、柚子、柿、カボス、無花果、ポポウ、葡萄、ビワ
中でも一番大きく育ったのが桃
しかし実の出来がよくない。
ここ数年口にしていません。
カミさんが
「切り倒してしまえ」
とよく口にしていました。
先日
とうとう現実のものになってしまった。
「バッサリやったから、細断しておいて」と。
本日改めて覗くと
桃くんは哀れな姿に変わり果て
裏庭にバラバラの状態で横たわっていました。
（かわいそうに）
実は食べられなくても酸素供給くらいしてくれていたものを。
ともあれ今となっては邪魔な存在
最近はやりのバラバラ死体の如く解体作業を進めました。
お隣りのカボスくん
今年はちゃんと実を付けています
「ちっちゃいの摘果するか」
今夜の焼酎
カボスチュウハイです。
うーむ
うちの家のオリジナルな爽やかさを満喫
サイコー！
やはり
果樹は食べられてこそなんだよね。
（なんとも人間は身勝手）
庭の環境
桃の木が無くなって
かなり陽当たりも良くなったみたいですが
この環境破壊の影響がどう出るかは
見守るしか有りませんが
近年
ビワと柿はカラスに食べられてばかり
次の殺戮が起こらないことを祈ります。
