朝少し冷えたけど
日差しもあって暖かい一日でした。
大寒の日。
通過することで春の訪れを期待します。
自然の流れ
人間は季節に関係なく
やりたいことをやってる。
それが当たり前で
ベースにある環境の存在を忘れ
人間社会は別格のような錯覚に陥りがちです。
最近でも
散々お安く手に入れてきた
キャベツや白菜が高騰して困るとか。
それって
安いの前提にしてません?
もう少し広い視野、高い視点で見ましょうよ。
「日頃に感謝」って。
どうも現代人は
自分たちが作ったものを過信しすぎるようです。
『ものづくり』とか『働き方改革』って
そんな慢心を捨てていくことなのだと思います。
組織とか技術とかも
自然の流れのように脆くも朽ちていく。
だから永遠の努力が必要です
自然を畏れる
真摯な人づくりが。
大寒の日
当たり前のようで当たり前ではない。