日曜日
病院へお見舞いです。
高齢のカミさんのご両親
あちこち身体が傷んでいて
二人とも入院。
でも
家にいるより安心です。
一昨年亡くなった実父も
永いこと施設で闘病生活していましたが
母親の介護負担と医療施設の安心面で
よかったのだと思います。
父は
見舞いに行くと
いつも母親に感謝していると言っていました。
母への介護負担を感じつつ
自宅には帰れないことを悟っていたのでしょう。
カミさんのご両親は
まだ元気なので
自宅へ帰りたがっていますが
二人で一緒に居られれば
一番いいですよね。
元気な時は
我が家が天国ですが
身体が不自由になると
我が家も暮らしづらい場所になります。
いつまでも
いつまでもと思いながら
いつかは自分に訪れる
現実なのだと噛みしめました。
孤独への不安
死ぬ時は一人なんだけどね。