今日もまた徹夜で眠いです。
新規事業計画認定のための経営予測
数字で見える化するわけですが
計画なので
新商品は
まだ販売してはいけません。
それでいて
事業の実現性を担保するために
売り込み先をほぼ確定するなんて至難の技です。
寸止めで計画を出せということです。
やる気のある事業者であれば
一気に突っ走ってしまいますよね。
審査されるべきは
事業計画というよりも
事業者の実現能力なのだと思います。
専門家が認定審査するわけですから
誰にでも分かるような数字チェックで終わらないように。
数字の向こうにある事業者の経営体温を診るが如くあって欲しい。
事業者は
商品開発を始めた時点で
リスクを負っているわけです。
すでに計画は実行に移されていて
計画の実現性とは
事業者の経営能力なのだと思います。
それを数字で見せるのが
プランナーの仕事なんだろうけど
一次産業事業者に経営感覚を醸成するには
多くの時間と経験が必要なのかもしれません。