三月も終盤
暖かかったり寒かったり
季節も揺らいでいるようです。
自然は動いている
というか生きているんでしょうね。
久しぶりに帰省して河原を散歩したら
菜の花が咲いていました。
幼い頃
よく犬の散歩で来たけれど
その頃真っ黒だった川の水は澄み
木製だった橋は丈夫なコンクリートに
土手の緑も綺麗に整備されているようです。
変化しています。
こんな田舎にも人間の手が入り
都会の景色は更に目まぐるしく変わっている気がします。
ふるさとは普遍だけど
現実は新たなもの。
人間が変えてきた。
菜の花は昔からずっと黄色くて可憐。
人間のふるさと
自然本来の景色ってどんななんだろう。