本来ならば放ったらかしで
何もお世話することのない我が落花生
県南の地に預けて
鹿や猪の脅威にさらされているのを思うと
つい様子見に行ってしまいます。
なんとか元気にしていたみたいです。
今回は地面を覆ったマルチを剥がしてあげました。
気温も水分も
自力で調整してくださいな。
雑草も伸びてくることでしょう。
カラスの空中攻撃もあるかもしれませんが
生き抜いてくださいね。
きっと助けてくれるヒトもいるはず
と
足元を見れば
青くて
でっかいミミズが!
彼らが土を耕し肥えさせてくれているんだ。
ネットで調べると
シーボルトミミズだとか。
放ったらかし農業でも
関わってくれる生き物がいるんだ。
それを求めて
イノシシ君は出没するのかも。
週末だけじゃない
全ては24時間繋がっているということです。
彼らが共に命を全うできますように。
自然の中では
人間だって生かされているのです。
管理してやろうなんて思わずに
見守る存在でいいんだよ。
と日頃の放置ぶりの言い訳をしております。