悲しいことが起こってしまった。
我が右腕の愛機「銀龍」が死んでしまった。
昨日新入りの「Black Knight」が届いたばかりなのに。
全く抜群のタイミングで死とは訪れるものである。
まるでそれが必然であるかの如く。
無線LANを認識しないので、何回か再起動を繰り返していたら
いきなり起動しなくなってしまった。
早速某K電器に持ち込んだのであるが、
APPLEからの部品供給も終了していると。
万事休す。
明日にはハードディスクが仏になって帰ってくるという。
しかも中のデータは保証しないと。
更に追い打ちで、料金1万円也。
辛い。
オークションの努力は何だったのか。
しかしメールもブログも何の支障もなくできている。
これは、もしかしたらラッキーだったのかもしれない。
さようなら「銀龍」。
こんにちは「Black Knight」。
まだ、Macの血が途切れたわけではない。
「白龍」が自宅サーバーとして頑張っているぞ。
あとは銀龍のデータが生きていることを望むだけだ。
そして、そのDNAを我が家のすべてのパソコンに引き継がせるのだ。
DNAこそがアイデンティティそのものなのだ。
CHANGEは常にある。
しかし、途切れてはいけないのだ。
DNAを失ったCHANGEはアイデンティティを失うことであり、
もはや別物なのだ。
消費するだけではなく、常に次代へ残していくことが大事なのだ。
早速ホームページを更新することにした。
NCOMの夜明けは近い。
