土日は炭焼き。
先日の残りのクヌギを焼く事になりました。
今回は前回の反省をふまえて進化させました。
保温を高める繊維で周りを覆ってみました。
朝10時に焼きはじめて11時には炭化が始まり、意外にも７時には閉じました。
高速釜だ。
勿論、その後は酒盛りです。
炭焼き名人Y氏は風邪でグロッキー気味、８時半には寝込んでいました。
例のごとく朝から始めて一晩で焼き上げました。
翌日曜日は抜群の快晴
窯出しが楽しみです。
が、「大分県農商工連携推進センター」立ち上げ会議のため、窯あけを遅らせていただいて現場を抜けました。
会議の方も炭焼き同様熱く焼け、予定時間を少し過ぎてしまって現場に戻った時には、窯出し作業中。
既にこんな姿になっていました。
残念。
焼き上げ結果の確認ができなかったのが悔やまれる。
聞くと、もう少しゆっくり焼いた方がしっかりと焼けたようである。
次回は通気孔の調整をして時間をかけてしっかり高温で焼き上げようということになりました。
新しい農商工連携の会も来年１月にはスタート。
炭焼き同様、じっくりと高温で焼き上げるのがよいと思います。
