なんとなく元気

なんとなく元気なつもりで・・・

都会と田舎

東京から戻りました。
特別な成果はありませんでしたが、「都会」を満喫させていただきました。
感想。
自分は東京では生活できそうにないです。
一応ご報告。
最初に行ったのは武蔵小山の「自慢亭」という中華料理のお店。

同行のM氏の奥様ご指名で、そのお店ご自慢の「からし」をゲットするということでした。
ラー油です。

開店時間が11:30AMということでしたが、早めに到着。
無理言って11:00にお店を開けていただきました。
ご主人にお話をお伺いすると、月に100本程度は出るのだそうです。
食べるラー油ではなく、料理に使うとサイコーらしい。
(調味料という切り口での6次産業化は「ゆず胡椒」なんかと同じで、新しい刺激を考えてみるのもありかな)
容器込みで1500円。
(M氏は容器を大分から持参しているので1300円でゲット)
食事することもなくお店を後にしました。
いいのかな?まあいいか。
(最大の目的は達成されたのですが、これが厄介の元。これを忘れて帰ると奥様に叱られるということで、2日間の東京移動中は常にラー油と一緒でした)
昼飯は築地の市場。
本当はホルモン丼がオススメだったのですが、
現地で合流したK女史の希望で海鮮丼に。
立ち食いの形ですが、観光客で長蛇の列。
(東京って観光地なんだな。ここで売っているものは土産物ってことか)
市場は活気があるようでした。
その後九段下に移動して会議。
プレゼンを済ませて本日のスケジュールは終了。
(反応はイマイチかな)
そして夜の銀座へ。
晩飯の後2件ほどハシゴしましたが、その間ほかの来店客は認められませんでした。
(東京の夜も結構厳しいようです)
それにしても飲み過ぎ。
ホテルに戻って寝たのが4:00AM。
2日目はかつての業界の関係各社を回ってみました。
昨年は震災以後大変な落ち込みでしたが、少しずつ活況にはなっているようです。
某社ビル12階で話していると、グラグラと地震
震度4。
「毎日揺れてますよ」
との返事。
うーむ、慣れるというのか。
(慣れないと不安で生きていけないかも)
都会は日々NEWSを発信してて、刺激に溢れて楽しいかもしれないけど、その分不安も抱えているような気もします。
24時間緊張してて。
(ホッとしたいだろうな)
田舎に住む自分なんか、ノホホンとしてていいのかなって思ってしまいます。
でも自分は、都会はたまに刺激をもらう程度で十分です。
田舎にもそれなりにNEWSはあるのですから。