7日は
植樹イベントのお手伝いで、とある森林公園へ行ってきました。
大分の田舎の山へわざわざ東京からお越しです。
皆さんご高齢ですが、元気がいい。
今の自分の時間を満喫されています。
この植樹は単なる個人のメモリアルではなく、環境を残すという先達としての使命を果たされているんだ。
ふと想った。
「自分はどんな余生を送るのかな」
うーむ
余生なんて持てそうにないな。
最期までガサガサと意地汚く生きていそうです。
(生きていられるか?)
生きてきた分だけ残された時間は短くなるんだけど、時間の質を変える必要は無いよね。
無いかもしれない明日を憂えるより、
今を満足して生きよう。
「やっとけば良かった」
なんてことがないように。
そうだ。
去年から作物を作ってきたけど、実家の両親に食べてもらっていない。
送ることにしました。
「新ジャガ」
自ら作ったものを人に食べていただくということは自分を肯定できると思う。
お金や名誉なんかじゃなく、
それは命を繋ぐという行為に他ならないからである。
共に、
短いかもしれないけど、
いつまでも長生きしてねって、ね。
「終わらないんだ。終わるまで。」