なんとなく元気

なんとなく元気なつもりで・・・

変わりゆくもの

木曜日は「お街」へやって参りました。

駅の周りもすっかり殺風景になってます。
ここは駅ビルに変わるのだ。
ホテルや温泉、シネコンに生活雑貨のお店が入るのだそうです。
田舎の商圏では、それだけあれば十分な感じがします。
今まで無かったものができるのですから、人口増や景気がよくならない限り
今まであったものが無くなるのかもしれません。
これも新陳代謝といえばそれまでなのですが。
既存の市街地はどう変化すべきなのでしょうか?
そして、
生命を維持するための食を担う1次産業は容易に新陳代謝できるのでしょうか?
頑張って欲しいものです。
ということで
お役所にお伺いしました。

6次産業化についてのご相談です。
新米プランナーには学ぶことばかりです。
明確な線引きは難しいけど、本質は1次産業者の自立を手助けすることなんですよね。
自立して更に継続することが大事なのです。
社会も変わらなければ。
経済のようなシステムに任せっぱなしでは、真の安心というものは得られないのかもしれません。