今日は例会。
タイミングが悪いのか、参加者が少な〜い。
オブザーバーの方の参加で課題を与えられました。
全く立場の違う人間が考えます。
グループのアイデアは共通の課題を持つことから生まれてきます。
障がい者施設が開発した加工品などが埋れた宝物になっているというお話です。
100箇所以上ある施設の中には輝くものもあるのではないでしょうか。
問題は安定的に一定の量を提供できないということ。
逆に考えれば、
それぞれの施設でバラバラに作るのではなく、皆で同じものを作ることで解決できないだろうか?
まず原石探しからはじめては・・・
などと皆でアイデアを出して行きます。
6次産業化で障がい者の方の報酬を少しでも高くできないかと発展して行きます。
商品になってしまえば、
対価はその価値と等しいものになるのだから
作ったものを売るのではなくて
売れるものを作ればいいんですよね。
消費者に触れる場も必要だ。
すると、毎月実施している朝市プロジェクトも役に立つかもしれません。
多くの情報を共有することの可能性は
一人で思い込んでしまう危険性を回避する手段にもなりそうです。
そして実際に活動してみることですね。