最近は食のテレビ番組が多いようです。
何かあれば
グルメ紀行とか美味しいもの巡りとか。
見ない日はありませんね。
以前は
きょうの料理とか、3分クッキングのようなものだったのに。
今や
大食い王みたいなものから
食べ物がタイトルになったドラマまで。
世の中「食」に溢れています。
飽食の時代ですか？
飽くことのない欲望の中に
コミュニケーションに餓えた時代を垣間見る気がします。
氾濫する情報の中で生々しい真実を共有すること
一人ではないことを確認する力
食にはそんな魅力があるような気がします。
