なんとなく元気

なんとなく元気なつもりで・・・

地域のブランドって

今日は午後から会議です。
今回は6次産業化を成功された方2名の委員を交えて
今後の方向性を決めていくという趣旨であります。
成功している方は規模も大きく企業化できている
そうなるためには・・・
大分のような小規模農業者の多い地域はどうすればよいのでしょう?
単独で成功できるところは限られるし、
あえて都市圏や海外を目指さなければならないの?
もちろん都市部に1次産品の供給は足りていないのですが、
継続できることが一番だと思います。
もう一度
地産地消の部分も見直した方がよくない?
県産品の自給率はどうなの?
単価だけではないところで考えるべきです。
そして
一番美味いものは地元の人が食ベてなきゃ。
地域ブランドの価値が分かるのは地元の人だと思います。
旬や採れたてこそが
一番の価値なんだもの。
あじ、関サバなんて久しく食べてない大分県人の負け惜しみですがね。