なんとなく元気

なんとなく元気なつもりで・・・

新しい・・

新しい年を迎え

新しい服に袖を通す。

愛犬

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愛犬が手作りのセーターを着せてもらっています。

『晴れ着』

日常から離れてのんびりな

お正月二日

テレビでは大学駅伝やラグビーなどのスポーツ中継や

お笑い番組などが放送されていました。

コロナ禍にあって

恒例の行事が取り止めになる中

それはそれで良いのかも。

マンネリズムって伝統化みたいなことで

『お正月』自体がそういうことで

新年を迎えられたことに暫し安堵したいですもん。

ハレとケ

ハレのお正月に対して

ケである日常

そもそも日常は

無常の世の中

毎日

亡くなる人もいれば、生まれる生命だってある。

永遠の命もなくて

死の不安は常にあるのだから

ハレの日も欲しいものです。

意識の転換

コロナのような存在もマンネリ化すれば

行動というか

意識も変わると思うのです。

昔の人には

死は身近な存在で

死のもっと先

地獄や極楽なんて創り出して心を慰めた。

それくらいに現実が苦しかったのでしょう。

現代人は

目に見えないウィルスの存在を知ってから

急にこの世が地獄になったかのようです。

自然の脅威と同じく

全ては現実のことで

毎日は淡々と過ぎていく。

絶対なんて無いんだから

生きていることに感謝して

心善く

暮らしたいものです。

ケガレなき心でね。