「暑い暑～い」と過ごした７月も終わり
はや８月。
時は確実に過ぎているようで
月の満ち欠けは教えてくれます。
今夜のお月様は
丸いな〜
アメリカでは「スタージェンムーン（チョウザメ月）」というそうです。
五大湖あたりでは、八月はチョウザメの漁獲シーズンなのだとか。
絶滅の危機にあるようで
人間の美食がそうさせるのか、環境破壊の影響か
やがて満月の名前も変わるのかもしれませんね。
さて昨今のゲリラ豪雨や異常気象は、もはや通常なのでしょうか？
お昼晴れていたと思えば、夕方や夜中に雨が降ったり雷が鳴ったり・・・
（昔の夕立なんかとは違うような気がします）
自然のありようも変化していて、暦も変わっている気がします。
この秋の収穫シーズンはどうなるかな？
我が家の庭のミニトマトちゃん
何もお世話していないのに
ちゃんと実をつけて
毎日食卓を潤してくれています。
なんとなく思っていることなんですが
今年は畑が豊作になるんじゃないかと。
というのは
雷の放電現象が、空気中から窒素酸化物を生み出し
それが雨に溶けて
窒素肥料になってるんじゃないかと。
我が「ホッタラカシ農業」
無農薬、無化学肥料とはいいながら
自然の化学現象に
勝手に期待していたりします。
この異常気象下で
最も気になるのは
生き物たちの活動です。
イノシシ君やカラス君は
どうしているでしょう？
生きるためには、食べますよね。
なんか反動がありそうで
怖いです。
豊作となっても
運の尽きとなりませんように。
祈るような八月の始まりなのであります。
