いよいよ収穫です。
栗ひろい~
最近の動物たちの傍若無人ぶりに
栗の木担当のK氏は
電柵を設置したようです。
まあまあ
落ち着いて。
栗は落ちなきゃ収穫できないんですから
彼らより先に拾っちゃえばこっちのものですよ。
『ボトッ』
音を立てて栗が落ちてきました。
今年は例年に比べて少ないようですが
自家消費する分には十分かな。
栗の収穫、このくらいにしてあげましょう。
さて
黒落花生の方はいかがかな?
バッタ君がお迎えしてくれましたが
落花生さんはまだまだ成長中
収穫するのは、もう少し先のようです。
次の楽しみにするとしましょうか。
カミさんは
さつまいもの収穫が待ちきれず
少し端っこの方を掘ったようですが
残念!!!
実がちっちゃ。
今年はあまり期待できなさそうです。
カミさんガッカリ。
勝手に期待だけ膨らませるのも
お芋さんに悪いですよ。
そもそもほったらかしてるんだから。
また今度ね。
少しでも大きくなっていてくれたら嬉しいよ。
収穫なんて
人間が一方的に
自分の都合で勝手にやっていること。
植物がそこにあることが大事
それを継続できれば
お互いにいいじゃない。
『継続こそが価値』なんです。
生き物が一緒に生き続けることが
幸せなんですよ。
この栗の実たちは
彼らの生きている証
有り難くいただきましょう。
カミさんは
渋皮煮にすると言っています。