昨日は亡きMさんのご家族と納骨
海沿いの町へ。
「うすき」
Mさんもふるさとへ帰ったのでありました。
親族会議の間、臼杵の町を一人で散策することにしました。
久しぶりであります。
まずは「臼杵城」
先日花見に行った竹田の岡城に比べればとても簡単に上れました。
戦国大名の「大友宗麟」が築城したということで
「国崩し(くにくずし)」という日本最初の大砲のレプリカが置いてありました。
当時としては南蛮渡来の新兵器だったんだろうな。
(本物は靖国神社に展示されているらしい)
お城を堪能した後は、二王座(におざ)あたりへ。
商店街も歴史っぽい。
水がよいのでしょうか、醸造業盛んで醤油屋さんが立ち並んでいました。
腹も減ったしな。
「うさぎ茶屋」さんに寄って、
ふぐどころ臼杵の
「ふぐのかわそば」950円をいただきました。
コリコリとしたふぐの皮の食感を楽しみつつ、その食感にも負けず蕎麦にコシがある。
ごちそうさま。
「ふぐ食ったど〜」なんてね。
(皮ですけど)
ちょっと贅沢な気分で店を出ました。
たまには近場の町の観光もEですね。
さて。
戻りますと、
親族会議は結構長引いたようです。
小さな農地が点在して残されているようで、誰がそのお世話をするのかとか。
モノを持つということは、いろいろと責任もあるっていうことなんでしょうね。
自分が持つのは「楽しい思い出」くらいでいいな。
それと「夢」もね。