なんとなく元気

なんとなく元気なつもりで・・・

ローカルであるということ

今日は朝から夕方まで
終日会議でした。
これからの6次産業化の方向性は
大規模集約化なのだろうか。
ローカルのちっちゃな1次産業には
ある程度の規模にまとまる必要もあるのかな。
それは数の優位性を求めるものではないと思います。
まとまるにも、単にエリアというくくりでは弱いよな。
地域性というか、歴史や風土に培われたオリジナルの文化がポイントのような気がします。
「地理的表示保護制度」
通常国会に法案が出されることになりました。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140113-00000006-mai-bus_all
簡単に言うと、フランスのシャンパンやカマンベールチーズなどのように、当該地域で生産された原材料を使用し、当該地域で加工された伝統食品や伝統野菜を国が法律で保護し、輸出戦略に使うというものです。
これからはローカルの文化を大切にしなければ。
「ローカルであり続ける」ことが地域存続の鍵なのかもしれません。