最近、昼食は丼になっています。
天ぷらの翌日は天丼で、すき焼きの翌日はすき焼き丼。
そしてカレーの翌日はカレー。
つまり、終末処理であります。
が、美味いです。
しかも豪華!!!
丼。
残り物と侮れませんぞ。
鍋から丼へと変わり、最後にはきれいに無くなる。
エコです!
かつて僕等はそんな事をずっと続けて生きてきたのです。
食べることは生きること。
死ぬまでずっと続くのです。
贅沢な昨今では、そんな事も忘れていたような気もします。
毎日の事から何かが失われ、忘れ去られていく。
かつては普通だったことが消えてしまい、
そして時を経て、それがまた新しい。
かつて自分にとって夢のような事が今では次々と現実になっている。
気がつけば、多くの僕の夢は、誰かが実現してしまった。
まだ残っている僕の夢は何だったのか
思い出すのだ。
一つあった。
「永久機関」だ。
自分の永遠のテーマであります。
今、僕は永久機関を創ろうと考えている。
永遠の営みを創りたいんだ。
それが生きること。
ビジネスでもいい、遊ぶことでもいい、食べることでもいい。
ずっと続けたいこと。
その絶えざるエネルギーの素は何なのか。
それは「太陽エネルギー」? あるいは「自然エネルギー」?
それとも「生命力」?
究極的には「愛」なのかもしれない。
終わらない物語を創ろう。